ついに合格発表当日になりました。
あの熱い夏の戦いから4カ月が過ぎましたが、
皆様、いかがお過ごしだったでしょうか。
それにしても、本試験から発表まで長いですね。
毎年思うのですが、もっと何とかならないのでしょうか。
そんなことはさておき、早速本題に入りましょう!
先程、実家マンションのポストに届いておりました!
余談ですが、僕は家族に内緒で税理士試験の勉強を行っているため、学習教材や試験の結果通知など税理士試験に関するものは、自宅以外の場所に届くようにしています。
開封の前に、今朝発表された合格率からおさらいしましょう。
今回の合格率
本日朝に発表された合格率はこんな感じです。
今回の合格率は、赤い枠内の部分になります。
僕の受験した国税徴収法は12.2%で、前回よりも少々下がっています。
全体的には横ばいの印象ですね。
コロナ特例で、合格率を爆上げ希望だったのですが、そうはいかないみたいです・・・笑
封筒開封の儀
大変お待たせいたしました。
では、開けます!
ダメでした。。
今回の本試験の自己採点
今回の自己採点は下記の通りです。
僕の結果(自己採点)と皆様のものを見比べて頂ければと思います。
国税徴収法
【 詳細 ⇒ 【完全復元】第70回税理士試験(国税徴収法) 】
【 出題のポイントとの比較 ⇒ 【出題のポイント】自己採点との比較検討(国税徴収法) 】
第二問の問2以外は、そこそこ手応えを感じていましたが、大幅に減点されています。
このことから、今回の本試験での合否の分かれ目は第二問の問2だと思われます!
今回の反省点
今回の反省点としては、まだまだ理解が不足していて、結論をしっかり合わせられなかったことにあると思います。
おそらく、結論が間違っていたら、部分点なくバッサリやられている感じがします。
次回受ける際には、とにかく理解重視ということを心掛けたいです。
また、今回、予備校のテキストを比較した時に、一方には記載があって、もう一方には記載がない論点が出題され、少々ザワつきました。笑
基本的には、通ってる予備校のテキストをひたすら信じてやるのが良いと思いますが、国税徴収法に関しては、色々な教材や書籍に目を通した方が良いのかなと思いました。
来年以降について
来年は、国税徴収法に再チャレンジします。
本試験後9月から受講している『所得税法』をどうしたものか…という感じです。。
さすがに、この2科目を同時並行は不可能です。
引き続き、家族には内緒で細々と学習することには変わりありませんので。笑
年明けから『所得税法』をやめるか、とりあえず直前期の前まで(No.8テキストまで)は受講するか、年内でよく考えます。
まぁいずれにせよ、計算のみに注力して、理論はあまり覚えないつもりですが。
国税徴収法の受験生の皆様、2022年本試験までの間、再びよろしくお願いします!
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