14:00くらいからマンションのポストの前で待機すること約1時間半。
15:30くらいに、やっと『平成30年度(第68回)税理士試験の結果通知』が届きました!
本試験が行われた8月から約4ヵ月。
長かったーーー!
この4ヶ月間、勉強にも身が入らず、他のコトに注力していました。
この期間、何していたか気になる方は、トップページのCONTENTS『Enjoy!創作活動』をご覧下さい。
ちなみに、僕の住んでいる地域は『東京』です。
地域によっては、週明け月曜日に届くところもあるそうですね…
今回の合格率
開封の前に、本日10:00に発表された合格率からおさらいしましょう。
今回の合格率は、赤い枠内の部分ですね。
全体的に、合格率が低い…
今回受けた『消費税』と『国税徴収法』が、よりによって合格率ワースト1、2だなんて…
『財務諸表論』なんて、去年の半分以下!
封筒をいざ開封!
さっそく開けてみたいと思います。
結果は・・・
消費税法 59
国税徴収法 40
でした。
いやいやいやいや・・・
まさかの59点ですよ!!!
あと1点足りなーーーい!
泣いても良いですか???
マジかよ。。悔しすぎる!!!
ってことは、僕より少しでも出来た方が合格を掴まれたということですね。
僕の答案が、まさに『ボーダーライン』です!
本試験直後に行った自己採点の結果
今回は、ご覧の通り『消費税法』と『国税徴収法』を受験しました。
各教科の自己採点結果を簡単に記載しておきます。
消費税法
大原基準72点 (理27-計45)/ TAC基準72点(理30-計42)
国税徴収法
大原基準44点(①24-②20) / TAC基準 採点してません
詳しい採点や解答復元は、コチラをご覧下さい。
http://hal-tax.com/archives/1924
http://hal-tax.com/archives/1936
今回どのようにして本番に挑んだか
以前にこのブログでも書いていますが、僕は『税理士試験に挑戦している』ことを家族に秘密にしています。
それどころか、受験2回目(平成25年)の結果から、家族からは受験禁止令が出さたので、それ以降から今に至るまで、勉強していることは秘密にしているのです。
なので、口が裂けても、「税理士試験」の「税」の字も出せず。
そんな中、無謀にもチャレンジを続けているため、必然的に学習に充てられる時間は、平日の昼休みや通勤時間など、家にいる時間以外のスキマ時間しかありません。
当然、家族にバレてはいけないので、土日祝は一切勉強せず、また、予備校にも通わず『独学』です。
直前期だけ、こっそりTACの消費税法答練のみ資料通信で取り寄せていました。
また、たまに『秘密の有休』を取得し、平日は少しの時間を見つけては勉強をし、何とか平成30年度の本試験は無事に受験できました。
今、思えば、このような状況で2科目受験は、やはり無謀でしたね。笑
来年以降について
今回の結果を受けて、来年以降どうするか、正直今の時点ではわかりません。
我が家の家庭事情に加え、来年は更なる環境の変化が予想されます。
そのため、直前期に学習が回せるかを慎重に検討した上で判断したいと思っています。
直前期は、いつも理論暗記に追われるので、その時間が十分に確保できるかが焦点です。
今のところ、『国税徴収法』は引き続き学習しようと思っていますが、おそらく引き続き『独学』になりそうです。
来年も厳しい戦いが予想されますが、虎視眈々と『合格』を狙っていますので、皆様これからもよろしくお願いします!
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