愛用しているICレコーダー(Bluetooth非対応)でワイヤレスイヤホンを使えるようにしてみました。
これまでの悩み
スマホなどで音楽を聴く場合は、ワイヤレスイヤホンさえあれば簡単に聞くことができます。
でも、僕の持っていたICレコーダーは少し古いのでbluetoothには非対応。
値段がお手頃で機能も十分なので、ICレコーダーの買い替えは考えませんでした。
今まではずっと、有線のイヤホンで聞いてました。
有線のイヤホンのデメリットを挙げると、
① 満員電車でよく引っかかる。
② コードがカバンの中で絡まる。
③ 子供を抱っこしたときにいじられる。
このような煩わしさから、めでたく解放されます。
ワイヤレスイヤホンを使えるようにする
最終的にはこんな感じで繋ぎます。
使用しているアイテムは、
① 【Aukey】Bluetooth トランスミッター BT-C1
② 【SoundPEATS】Bluetooth イヤホン
の2つです。
このアイテムを組み合わせることにより、驚くほど簡単に快適になります。
使い方やペアリングの方法は後述します。
【Aukey】Bluetooth トランスミッター BT-C1
これ、なにが凄いって、超小型。
想像していたよりも小さかったです。笑
価格もお手頃で、ICレコーダー以外の機器(テレビなど)でも使えるので、買わない手はありません。
【SoundPEATS】Bluetooth イヤホン
ワイヤレスイヤホンの王道、SoundPEATS。
非常にリーズナブルでデザインもかっこいい!
そして、なんと、専用のケースがついてます。(商品の詳細ページをご確認ください)
これが非常に便利で、このイヤホンの他に上記の「【Aukey】Bluetooth トランスミッター BT-C1」も一緒に収納できます。
このケースがついてたから、数ある中からこのイヤホンにしました。
使用方法
使い方は簡単。
① イヤホンの電源ボタンを長押し約10秒してペアリング状態にする。
このとき、約5秒ほど押したところで「電源をオン」にしたとアナウンスがありますが、無視して押し続けます。
さらに約5秒すると「ペアリング」の準備が完了したとアナウンスがあります。
② トランスミッターを電源OFFのまま機器に挿し、機器の電源を入れる。
③ トランスミッターの電源を長押し約5秒して電源ON&ペアリング状態にする。
しばらくすると機器同士が認識して、「接続が完了」とのアナウンスが流れます。
以上、3ステップです。
bluetoothトランスミッター+ワイヤレスイヤホンのデメリット
あえてデメリットを挙げるとすると、
① 充電しなければならない。
② 音質が有線よりも悪い?(僕は全く気になりませんが。)
ちなみに電源の持ちは、約8時間くらいなので、 使用頻度にもよりますが週1でまとめで充電すれば十分でした。
約5,000円強を投資するだけで、快適な環境を作れます。
この5,000円を安いとみるか、高いとみるか。
是非お試しあれ。
【2018.12 追記】
こんなICレコーダーが売っていたので買ってみました!
なんと、Bluetooth対応です。
上記の方法に挫折した方、こちらもお試し下さい!