簿記論合格の話。

平成27年に簿記論に合格したときのことをまとめました。

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生活リズム

この時は家族に内緒で勉強していたので、1日のタイムスケジュールはこのような感じでした。
(現在も家族には内緒で税理士試験の勉強を細々と続けています・・・笑)

【平日】
7:00 起床&出勤準備
7:30 出発
8:30 出社&朝食
8:50-9:30 朝勉
12:20-13:00 昼休みの勉強
家族には内緒の為、夜は一切勉強せず。
(予備校にも通っていません。)

【土・日・祝日】
家族に内緒の為、土・日・祝日も一切勉強せず。

勉強方法

過去に予備校の授業を受講していた時の答練をひっぱり出して、限られた時間の中でひたすら解いていました。
簿記論の勉強の要は、毎日継続して行うこと!
いきなりは実力はつかないので、筋トレみたいなものだと割り切ってやっていました。笑

直前期

授業を受けていなかったので、直前期とそれ以前の区別は特になく、同じペースでずっと勉強していました。
これが逆にプレッシャーも感じず、良かったのかもしれません。

模試の成績

模試は受けていません。

本試験直前

普段と変わらないペースで、淡々と計画したノルマをこなしていました。

本試験本番

本番当日は9:00-11:00が簿記論の試験でした。
試験会場が早稲田大学だったので、いつもの出勤時間に家を出て受験しました。
当日の朝に、予備校に通っていた頃習っていた先生にお会いし、パワーをもらってから試験に臨みました。

本番後

試験を受けた時の感想は、「とてつもなく簡単だったな~」でした。
裏を返せば、みんな出来ていてボーダーがかなり高いんじゃないかと。
本番が終わり自己採点。自己採点63点、ボーダーはTAC基準で57点、大原基準で60点。

結果発表まで

結果発表までは、自己採点の点数がボーダー超えの合格確実間際だったので、翌年のことを見据えて消費税法の理論暗記を開始しました。

合格発表

合格発表当日の10時に国税庁のHPで一足先に合格率が発表されます。平成27年は簿記論の合格率は13%くらいでした。
ポストに入っているであろう封書をいち早く見るために、まっすぐ帰りました。
結果、簿記論に合格をしていました。努力が報われた嬉しさよりも、会計科目から卒業できたことの喜びの方が自分の中では大きかったです。

(つづく…)

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