【開業への道】税理士登録を一般企業勤務の会社員がしてみた。

2023年11月30日に、税理士試験に合格しました。

そこから最短での登録申請(2023年12月20日〆→翌年2月登録)を目指すべく動き始め、このたび無事に税理士証票の交付を受けることができました。その登録完了までの長ーい道のりを書き記したいと思います。これから税理士登録準備を進められる方々の一助になれば幸いです。

私は一般企業に勤めており、税理士登録をしようとすると必然的に『開業税理士』での登録となります。申請のために集める書類も、一般的な会計事務所勤務の方と、一般企業勤務とでは違う部分もあるので、そのあたりを詳しく書きたいと思います。(勤務先に迷惑をかけないように、勤務先に発行してもらったものについては記載イメージを掲載しております)

近年、世間的には副業解禁がされはじめ、私のように一般企業勤務から税理士になる方も増えてくるのではと考えております。ただ、まだそのようなルートでの登録が少ないのか、ネット上で書類の書き方や種類など、情報がうまく見つかりませんでした。このような、のちに一般企業勤務から税理士登録をする方々のため、なるべく詳しく解説していきます。


以下、登録書類の一覧となります。特定の書類項目に飛びたい場合はご活用ください。(『税理士登録の手引』に帳合されている税理士登録申請書類チェック票の順番に対応しています)


目次

合格証書が届く【11/30(木)】

ハラハラドキドキの合格発表当日。無事に官報に名前が掲載され、昼過ぎに合格証書が郵便書留で届きました。


申請から登録までのおおまかな流れ

まずは、申請から登録までのおおまかな流れを確認しておきましょう。長い道のりです。笑
参考までに、令和5年12月受付の場合のスケジュールを付記しております。

STEP
申請書類の請求【12/1(金)】

税理士試験合格後、いくら待っていても申請書類は送られてきません
自ら、最寄りの税理士会へ申請書類一式を請求する必要があります。

STEP
申請書類の記入・取り寄せ【12/1(金)〜12/14(木)】

とにかく申請書類の準備が大変です。心して挑みましょう

STEP
申請書類の提出【12/14(木)】

毎月20日頃が、その月での受付の期限です。
12月分として受付されますと、順調に行けば翌年2月登録になります。

STEP
支部面接【1/12(金)】

指定の日に面接が受けられない場合は、審査スケジュールが1ヶ月遅れるとのことです。
また、面接のときに、税理士試験合格証書(原本)を確認のため持参します。

STEP
税理士会のでの書類審査【1/22(月)】

審査期間にいつでも電話に出られるようにしておく必要があります。
なお、確認事項がない場合は、連絡はないようです。

STEP
日本税理士会連合会での書類審査【2/13(火)】

審査期間にいつでも電話に出られるようにしておく必要があります。
なお、確認事項がない場合は、連絡はないようです。

STEP
日本税理士会連合会・登録審査会【2/22(木)】

この登録審査会により登録が決定されます。税理士登録決定後、はがきにて通知が来ます。

STEP
税理士証票交付式【2/28(水) 10:00~】

証票や税理士バッジを受け取れる日です。


STEP1 『申請書類』の請求【12/1(金)】

合格発表の翌日、早速、東京税理士会に申請書類の請求を行います。レターパックに、返送用のレターパックライト(宛名記入済のもの)を封入し、税理士会へ送付します。

<送付先>
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-6
TEL 03-3356-4465(直通)
東京税理士会館3階 東京税理士会事務局会員登録課

なお、お住まいの地域や開業場所によって、提出する税理士会が変わってきますので、よくご確認の上で請求してください。


STEP2 申請書類の記入・取り寄せ

準備する申請書の中に、「住所」を書くものが山ほどあります。そこで、まずは「住所」の記載の注意点です。住所を書くときは、住民票の通りに記載をしましょう。(事務所を別で借りて開業される場合には、その所在地の住所を省略せず正確に記載しましょう)間違った記載のよくある例として、下記のような記載ではNGです。

NG)東京都渋谷区千駄ヶ谷5−10−6
OK)東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目10


勤務先へ作成依頼したもの・取得したもの

勤務先へフォーマットに記入して作成してもらうもの、その他の証明書など、やり取りや準備に時間を要しますので、税理士会からの申請書類の到着を待っている間に、勤務先の人事担当者へ事前の頭出しや作成依頼を行いました。あらかじめ税理士会に不明点を確認して自分でフォーマットに下書きした上で、記入を依頼するとスムーズです。


① 在職証明書

申請者の在職を確認するものです。今まで1つの会社にしか勤めていなければ、その期間(就職時から現在)と、直近で所属している部署や担当情報などを記載すればOKと、税理士会の担当者が言っていました。

<記載イメージ>

在職期間所属・役職等職務の内容(詳細に記入すること)備考
平成30年4月1日から
令和2年3月31日まで
経理部・
一般社員
経理(日々処理、月次処理、年次処理、決算業務)
令和2年4月1日から
令和4年7月31日まで
財務部・
一般社員
財務会計(出納業務)
令和4年8月1日から
現在
企画部・
一般社員
会計システム保守

② 在職証明書に係る印鑑登録証明書(印鑑登録証明書が発行できない旨の事情証明書)

規模の大きい会社でまれにあるらしいのですが、証明書発行で押印に使用している印鑑が登録されていないというケース。この場合は、その旨を記載した一筆を書いて貰う必要があります。人事部署へ依頼したところ、通常証明書に捺印している印鑑は、印鑑登録をしていないとのことでしたので『印鑑登録証明書が発行できない旨の事情証明書』を作成してもらいました。フォーマットの指定はありません。

以下、税理士会から不備を指摘されなかった『印鑑登録証明書が発行できない旨の事情証明書』の文例です。(これに在籍証明書と同じ印を押印してもらう)

税理士会会長 様

印鑑登録証明書が発行出来ない旨の事情証明書

△△部「〇〇」の実印登録は社として行っておりません。
そのため印鑑登録証明書が発行出来ない旨をここに証明します。

証明日  202X年XX月XX日
事業所名 株式会社□□
代表者名 〇〇
所在地  東京都△区△△1-1-1
電話番号 03-XXXX-XXXX


③ 職務概要説明書

これは、『在職証明書』の内容を、より詳細に記載するイメージです。会計業務とその他の業務の割合も記載する必要があります

<記載イメージ>

期間所属部署・担当業務担当業務における会計業務の割合
平成30年4月1日から
令和2年3月31日まで
経理部
経理(日々処理、月次処理、年次処理、決算業務)
10:0
令和2年4月1日から
令和4年7月31日まで
財務部
財務会計(入出金管理、消込処理、支払処理、グループファイナンス)
10:0
令和4年8月1日から
現在
企画部
会計システム保守、仕訳の検証、
連結パッケージメンテナンス
10:0

④ 組織図

一般企業勤務の場合、『職務概要説明書』は提出必須となり、併せて『組織図』も添付せよ。と手引に記載があります。会社のポータルサイトなどから、ダウンロードして準備しましょう。


⑤ 業務執行に関する誓約書

今、勤めている会社で、税理士登録後、税理士業務を行わないことを誓約する書類です。税理士法人以外の一般企業は、当然に税理士業務を行ってはいけませんので、人事部署に依頼したらスムーズに準備してもらえました。氏名は自署となっているので、書き忘れに注意しましょう。


⑥ 法人の履歴事項全部証明書

『履歴事項全部証明書』は、必ずしも提出が必須の書類ではありません。在職証明期間内に、社名変更や社屋移転、合併等があった場合に、その履歴を確認する書類です。私の場合は、在職証明期間内に勤め先が社屋移転し、合併等をし、社名変更を行っていたので、勤め先へ請求し、提出しました。この証明書の請求が一番大変だった印象です。(会社が常備していない場合、会社が役所などから取り寄せる時間も要するため)


コンビニ交付や役所などから取得したもの

次に、コンビニ交付や役所から取得する証明書を準備しました。発行から3ヶ月以内が有効期間ですので、早い時期に取得しても特に問題ありません。


① 住民票の写し原本(マイナンバーカードでコンビニ交付)

『住民票』はマイナンバーは記載なしで準備します。最寄りのコンビニで印刷しました。


② 課税証明書(マイナンバーカードでコンビニ交付)

『課税証明書』もコンビニで印刷ができました。


③ 身分証明書(役所)

『身分証明書』はコンビニでは取得できなかったので、役所へ出向いて取得しました。あまりなじみのない証明書ですが、役所に行けば簡単に発行してもらえます。


自分で作成したもの

税理士会から申請書類一式が届いたら、記入を進めます。といっても、すべて紙へ記入するのは大変な労力でしたので、記載箇所が多いものについては、別途、日本税理士会連合会のページからダウンロードして、PDFにテキストを貼り付けで編集しました。

日本税理士会連合会 -
登録に必要な提出書類等 - 日本税理士会連合会 主な提出書類等 申請に当たっての重要なご注意 ※必ずご確認ください ここに掲載している書類等は、提出書類等のう

① 税理士登録申請書(5通)

この『税理士登録申請書』を書くのが一番大変です。A4で2ページ(基本情報、学歴、職歴など)を5セットも書かなくてはなりません。私は当初freeeで申請書類を作成していましたが、最新のフォーマットと若干違ってたので、安全を取って、日本税理士会連合会のHPからダウンロードして、PDFにテキストを貼り付けて編集しました。ただし、氏名は自署となっているので、注意しましょう。

書き方の注意点としては、『税理士登録申請書』と次の項目の『履歴書』の職歴欄を完全一致させることです。ここが少しでも違っていると、提出後に事務局から確認の連絡が入るようです。勤務先から取得する『在職証明書』の記載事項を参考に、記入を進めると良いと思います。また、職歴欄は、1日の空白期間をも生じさせることなく書くことが必要とのことでした。

以下、『在職証明書』の記載事項を参照した「勤務先における地位、職務の内容」欄の記載例です。勤務先内で異動などをしている場合でも、記載は勤務先ごとに1行で、一番新しい部署の情報を記載すれば良いとのことでした。(不安であれば、税理士会へ事前に確認されることをオススメします)

<記載イメージ>

期間勤務先、その所在地勤務先における地位、
職務の内容
平成30年4月1日から
現在
株式会社○○
東京都△△区□□1丁目1番1号
企画部・一般社員
会計システム保守、仕訳の検証、
連結パッケージメンテナンス

② 履歴書

『履歴書』も当初freeeで作成していましたが、こちらも、未だ押印欄があるなど、最新のフォーマットと若干違っておりましたので、『税理士登録申請書』と同様にダウンロードしたものを編集して作成しました。先程も書きましたが、『税理士登録申請書』と『履歴書』の職歴欄は完全一致させましょう。完全一致すべきは下記の部分です。

<記載イメージ>

年 月 日職 歴
平成30年4月1日から
現在
株式会社○○ 企画部・一般社員
会計システム保守、仕訳の検証、連結パッケージメンテナンス

③ 自宅住所地等に関する確認について

ほぼ、住所と氏名を記入するだけです。


④ 日本税理士会連合会会長宛誓約書(第4号様式)

住所と氏名を記入するだけです。なお、氏名は自署となっているので、注意しましょう


⑤ 税理士事務所設置に関する誓約書

賃貸物件に住んでいて自宅開業とする場合には『税理士事務所設置に関する誓約書』の提出が必要です。管理会社への連絡・調整が煩わしかったので、こちらの誓約書を書いて準備しました。


⑥ 税理士会印章(バッジ)仕様希望書

証票交付式で貸与される税理士バッジのタイプを選ぶための書類です。特に希望がない場合、男性は「ロータリー(ネジ)式」、女性は「タイタック(ピン)式」となるようです。


その他に用意したもの

最後の方に、その他のものを用意しました。賃貸借契約書などは、家の中を探すのに手間取りましたので、お早めに捜索を始めることをオススメします。


① 顔写真

実は『顔写真』の準備を、たいぶ悩みました。税理士証票に使用されるとのことで、ちゃんとした写真館で撮るか、よくスーパーの横にあるスピート証明写真的なブースで撮るか・・・結局、最終的にはスマホで自撮りしてアプリで加工した写真を提出しました。


② はがき

税理士登録の手引に帳合されているはがきに、自分の住所を記入します。これは、税理士登録された際に、税理士番号と登録日が印字されて、後日送られてくるものです。


③ 貸室賃貸借契約書

運良く、すぐに契約書を探し出せましたが、もしお手元にないようでしたら早めに管理会社へ請求することをオススメします。


④ 税理士事務所設置予定地の写真

L版サイズで印刷したら、貼り付け台紙がもっと小さい枠でしたので、カッターで切って対応しました。写真を撮る際にギリギリで取ってしまうと、見切れてしまう可能性もございますので、ご注意ください。


④ 登録免許税60,000円の納付書控

納付したら安心して、控えをどっかにやってしまいがちですが、控えは税理士登録申請書に添付しなければならないので、注意しましょう。私は、郵便局で納付しました。


⑤ 税理士登録申請書類チェック票

すべての書類の準備が完了したら、最後にもう一度、チェック票にそって確認をします。このチェック票も、申請書類と一緒に送付する必要があるため、入れ忘れにご注意ください。


STEP3 申請書類の提出【12/14(木)】

申請書類はレターパックプラスに入れて、ポストへ投函しました。


税理士会へ登録申請書類を投函した旨、メール連絡【12/14(木)】

レターパックプラスを投函後、税理士会にメールで、登録申請書類を投函した旨と、下記の事項の連絡を行いました。

① 投函日
② 氏名

即日、担当者からメール返信が来て、このあとレターパックを受領して内容確認し、約1週間後に登録手数料(50,000円)の振込先の連絡をする旨、返信がありました。この振込完了をもって、申請処理は12月受付分として受理されるそうです。


税理士会より受領連絡と振込先の連絡【12/15(金)】

レターパックプラスにて、ポストへ投函後、翌日午後に税理士会より、書類の受領と振込先のメール連絡がありました。メールを受信後、15分後くらいに即振り込み、振り込んだ旨をメールにて返信しました。


税理士会より入金確認連絡と税理士登録決定までの流れの連絡【12/18(月)】

特に申請書類の追加確認や不備の連絡をもらうことなく、次のステップの連絡がメールで来ました。奇跡的に不備なく一発OKだったようです。メールには、所属支部の通知と、支部面談についての記載がありました。この時点では、面談日は未定で、1月の初旬〜中旬までの平日に実施との記載がありました。正式な日程、時間、場所等は1月初旬にメール等で連絡が来るそうです。

このあとの登録までの流れとしては、下記のような感じで記載がありました。

東京税理士会での書類審査:令和6年1月22日(月)
日本税理士会連合会での書類審査:令和6年2月13日(火)
日本税理士会連合会・登録審査会(登録決定日):令和6年2月22日(木)
証票交付式:令和6年2月28日(水)10:00〜12:00

このまま順調に行けば、令和6年2月22日以降に、税理士として名乗っても良いようです。(それまでは絶対に名乗ってはいけません!


STEP4 支部面接(登録調査)【1/12(金) 15:35〜】

年末の12月28日に、支部の事務局から面接についての連絡がありました。そして当日、開始時間の10分前くらいにインターホンを押して入室しました。

すでに支部長と副支部長がいらっしゃって、1対2の面談でした。進め方は、主に申請書類の確認で、支部長がチェックリストらしきものに沿って、隣に座って書類をペラペラ見ている副支部長に確認していくスタイルでした。私はただそのやりとりを眺めながら頷いていただけで、終盤の方に「違法行為とかしてないですか〜?」など、定型的な質問が少しあったくらいです。ひと通り確認が終わったら、誓約書に署名して、税理士共同組合や政治連盟の説明があり、あとは雑談でした。回答に難しい質問は一切なかったです。

面談では、「租税教室をやりたいです!」と宣言をしまして、無事に登録されたあと、講師研修を受ければ、早くて今年のうちに派遣して頂けるようです。また、面談の雰囲気としては、最初は若干緊張感がありましたが、全体的に終始和やかな感じで進みました。支部長の方が野球部のキャプテンのようで、「今度の春の大会から呼ぶね!背番号付きユニフォーム用意しとくから」とお声がけいただきました。また、テニス部の活動もあるそうで、そちらにも活動があるときは呼んで頂けることになりました。私としては運動不足にならないように積極的に身体を動かしたい方なので、お声がけ頂いて有り難かったです。

翌週、さっそく電話がかかってきて、ユニフォームの背番号が『11』に決まりました。笑


STEP5 税理士会のでの書類審査【1/22(月)】

書類に不備はなかったようで、確認事項の連絡はありませんでした。


STEP6 日本税理士会連合会での書類審査【2/13(火)】

書類に不備はなかったようで、確認事項の連絡はありませんでした。


STEP7 日本税理士会連合会・登録審査会【2/22(木)】

当日、15時頃に東京税理士会より、令和6年2月22日付で税理士名簿に登録された旨、メールで連絡がありました。そのメールでは、併せて2月18日の税理士証票交付式の案内が記載されています。時間や場所、持ち物などです。交付式当日には、税理士バッジをつけて記念撮影をするので、バッジがつけられるジャケットを着用くださいと記載ありです。

その2日後の2月24日に速達で、税理士証票交付式の詳細が入った封書が送られてきました。

さらに、週明け2月26日に、はがきにて税理士登録通知がポストに投函されていました。


STEP8 税理士証票交付式【2/28(水) 10:00~】

久しぶりにスーツを着て、千駄ヶ谷(北参道)にある東京税理士会館へ行ってきました。令和6年2月登録は、約90人ほどとのことで、会議室いっぱいに着席していました。税理士法の説明から始まり、会の運営の説明、関連組合などの説明を経て、最後にバッジを着けて記念写真を撮り、解散です。


電子証明書利用申込書類が事務所(自宅)に届く

交付式から数日後、『電子証明書利用申込書類』一式が自宅に届きました。すぐに手続きをしようとPCに向かいましたが、マイナンバーカードを使用しての手続きはICカードリーダーが必要で、なくなく断念し、Amazonで注文しました。

今、電子証明書利用申込みに苦戦をしているので、後日あらためて追記したいと思います。。


所属の支部から支部会費の納入についての封書が届く

交付式から10日後くらいに、所属の支部から支部会費の納入についての封書が届きました。2月登録なので、月割りで2か月分の振り込みです。支払期日の記載がありませんでしたが、即振り込みを行いました。


おわりに

ここまでかくのも結構長かったですが、これらを準備するのはご想像の通りとても大変です。12月受付での提出を目指すのであれば、合格がわかった時点で動かないと間に合わないと思います。

今回ご紹介した記載例などを参考にして頂き、計画的な申請書類準備の一助になれば幸いです。

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