【そんなのあり!?】『理マス』を『理サブ』サイズにしてみた。

こんにちは、HALです。
最近、電車の中で『理マス』を開く時間が多くなってきました。
ただ、難点が『理マス』のその大きさ。
僕は何度もこう思いました。
「『理マス』が『理サブ』のサイズだったら良いのに・・・」
国税徴収法を一番最初に勉強するとき、『理マス』のサイズ感が嫌で、大原で受講してたという経緯もあります。笑
(2020年はTACに寝返りました)
色々と考えた結果・・・
なんと!ついにその方法を思いつきました!笑
なんで今までこんな簡単な方法を思いつかなかったのか。
そこで今回は、TACの『理論マスター』を大原の『理論サブノート』のサイズにする方法を紹介したいと思います。
所要時間5分。
掛かった費用660円。
僕みたいに『理マス』のサイズに不満をお持ちの方は、ぜひお試しあれ。
最終的にこんな感じになります
大きさは、ほぼ『理サブ』のサイズです。
TACの『ポイントチェック』の大きさとも同じですね。
どうやるの?タネ明かし!
皆さまが一番気になってるところだと思います。
僕もどうしようかかなり悩みました。
たとえば、
【案①】全ページ縮小コピーして製本する。
【案②】いっそのこと『ポイントチェック』を持ち歩いて暗記する。
などを最初は考えました。
でも、解体&製本するのも面倒くさいし、『理マス』を持ち歩かないと意味ないし・・・
答えも出ぬまま悶々としていて数時間。
ふと業務中、「週末の昼ご飯は子供とサンドイッチでも作ろうかな~」と考えているときがありました。
「サンドイッチ用のパンはちょっと割高だしな。普通の食パンで挟んで、最後にパンの耳をカットすれば良いか。」
と、制作過程を頭の中でシミュレーション。
「あっ!」
そこで、思いつきました。
「そうだ、『理マス』もカットすれば良いんだ!」
アイデアは突然降ってくるもので、僕はすぐさま『理マス』の中身を確認します。
思った通り、『理マス』の文章部分のページには、ふんだんに余白がとってありました。
「この余白ギリギリまでカットしたら、『理サブ』のサイズに近づくんじゃね!?」
そうです、『理マス』の辺のうち、綴じられてない3辺を『断裁』すれば良いのです!
思い立ったら即実行。
僕は仕事終わり、その足でキンコーズに直行しました。
店員さんにやりたいことを伝えて、作戦開始。
「ギリギリまで攻めてください。」
店員さんの素晴らしい断裁技術のおかげもあり、想像通りのものが出来上がりました。
本当ギリギリを攻めてますね~!
こうして、僕は引き続き、ストレスなく『理マス』を持ち歩くことが出来るようになりました。
めでたし、めでたし。
【追記】
twitterのフォローワーさんから更なるアイデアをご提供頂きました!
「この技は色々と応用が利きそうですね(答練をA4からB5に縮小して持ち運びやすくするとか)!」
なるほど!
実際の中身など
冒頭の比較写真は、少し視覚トリックがあって、実際は、『理サブ』より幅が少しだけ大きいです。
でも、誤差の範囲内かと。
断裁後の実際の中身はこんな感じ。
結構余白が削られていて、メモを書き込む派の方には向かないかもしれません。
僕の場合は、何も書き込まず、だたひたすら音読or黙読派なので問題なし。
書き込む用の『理マス』は別でiPadに入れています。
『理マス』と『理サブ』の文字の大きさ比較。
ちなみに、着けてるブックカバーはこれです。
以上、今回はしょうもない話でしたが、皆様の学習の一助になったら幸いです。
通勤中のお供に。
トイレのお供に。
枕元でのお供に。
ピッタリのサイズですね。
「タメになりそう!」と思ったら、是非twitterで『イイね!』もお忘れなく!笑
HAL
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