長編小説『その目に映るもの』


税理士受験生をテーマにした小説です。
1話あたり5分くらいでサクっと読めます。

ご感想などございましたら、コメント欄に頂けますと幸いです。

※ 文中には性的な表現が含まれております。苦手な方は読むのをお控え頂きますようお願い致します。


あらすじ

その目に映るもの

税理士受験生である篤は予備校で沙希たちと出会う。
様々な理由から集まった若者たちは、
互いに切磋琢磨し合い成長していく。

ある日、沙希がある病に犯されていることを知る。
そのとき、それぞれの心の中は。
そして、長く険しい挑戦の先には何があるのか。

複雑に人間関係が絡み合う、
『愛』『友情』『性』がテーマの
半ノンフィクションヒューマンドラマ。

最後に、その目に映るものとは。


小説『その目に映るもの』テーマ曲


目次

第01話 『12月某日』
第02話 『出会いは突然に』
第03話 『男同士の仲』
第04話 『アプローチ』
第05話 『簿記論という科目』
第06話 『理論の暗記法』
第07話 『急接近』
第08話 『男子禁制』
第09話 『すれ違い』
第10話 『勉強合宿』
第11話 『仲直り』
第12話 『二回戦』
第13話 『オフホワイト』
第14話 『涙色』
第15話 『終わりと始まり』
第16話 『悪女降臨』
第17話 『誤解』
第18話 『ハニートラップ』
第19話 『鍋パーティ』
第20話 『サイコパス』
第21話 『追放』
第22話 『得点効率を考える』
第23話 『勉強は欲との戦い』
第24話 『試験前の静寂』
第25話 『おばあちゃんの言葉』
第26話 『休息期間』
第27話 『月光色』
第28話 『サマーバケーション』
第29話 『迫り来る悪魔』
第30話 『思い出の場所』
第31話 『会えない時間』
第32話 『贈る言葉』
第33話 『未来へ』
最終話 『桜の木の下で』


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