【体温上昇対策の最適解】『空調服』でサーモグラフィーを難なく突破せよ!

こんにちは、HALです。
本試験まであと1週間を切りました。
今年の本試験はコロナ禍ということもあり特殊で、各会場でサーモグラフィーによる体温チェックが行われます。
そこで引っかかってしまったら、動揺しますし、本番に影響が出かねません。
そこで、当日、いかにそのリスクを減らすかを考えてみました!
◆ 『空調服』を着用する ◆
『空調服』ってなに???と思うと思いますが、このようなものです。
背中のやや下に電動のファンが左右についており、服の中の空気を循環させます。
熱い空気を外に逃がし、新しい空気を服内に供給し循環させます。
扇風機の前で服をめくってお腹を冷やしたことがあると思いますが、あんな感じですね。
僕も、本試験の猛暑対策として1着、準備するつもりです!
◆ 動脈を冷やす ◆
動脈を冷やすと、身体全体が冷えます。
なので動脈を冷やしましょう!
よくありがちなのが、おでこに『冷えピタ』を張ることですが、実はあまり効果はありません。
効果が期待できる冷やし方をご紹介します。
首すじ
喉の左右を冷やしましょう。
喉の左右には頚動脈が通っていて、触れると脈を感じます。
首の後ろ側は冷やしてもほどんと効果はありません。
わきの下
ちょうど体温計を差し込む部分を冷やしましょう。
わきの下から腕にかけて太い血管が通っています。
わきの下を冷やすのが難しい場合は、わきに近い上腕の内側を冷やしても効果ありです。
太もものつけ根
腰骨と股を結ぶ線の内側3分の1くらいのところを冷やしましょう。
太もものつけねから足に向かって太い動脈が通っていて、触れると脈を感じます。
◆ 『冷感マスク』を付ける ◆
今年は、マスクをしながらの本試験となりました。
実際にやってみると、120分間マスクを付け続けるのは、結構暑いし大変です。
そこで『冷感素材のマスク』に変えて、少しでもそのストレスを減らしましょう!
冷感素材のマスクの準備が難しい場合は、冷感ジェルを今のマスクに塗り込むという方法もあります。
※ こちらの方法は、一度どんな感じか試してから本試験に臨むことを強く推奨します。笑
◆ 前日は十分に寝る ◆
睡眠不足は、熱中症のリスクが上がります。
熱中症になってしまったら、体温も上昇します。
仮に試験が受けられたとしても、意識が朦朧としてしまい大変危険です。
前日は少なくとも6時間以上は睡眠時間を確保したいものです。
以上、思いつくものを挙げてみました。
まず大前提が日頃の体調管理!
睡眠時間を必要以上に削り過ぎず、コロナや夏風邪に気を付けながら本試験を迎えましょう!
こんな状況ですが、
合格を勝ち取って、
最高の夏にしましょう!
HAL
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