#005【序章】租税条約

 

官報クエストⅣ ~国税徴収法~
税理士試験『国税徴収法』を討伐することを目指して、長い長い旅に出る勇者の物語。


●旅の道中●

とある山奥の村の地下室にて。

ほら、もっと腰を入れて!
弘、
弘、
勇者
勇者
ハッ!ハッ!ハッ!『弘、』さん、結構スパルタですね。
そんな剣さばきじゃ、ろくに敵も倒せないぞ!
弘、
弘、
勇者
勇者
って、あなた剣使ったことあるんですか?なんか悔しいのであと100回素振りします。
まぁ、今日は日も暮れてきたし、これくらいにしておこう。私は先に部屋に行ってるからな。
弘、
弘、
勇者
勇者
わかりました。片付けてすぐに追いかけます。

 

部屋への帰り道。

勇者さま、勇者さま。
???
???
勇者
勇者
なんだ、池の中から声がするぞ?ワッ、カエル!!!
驚かせてしまってすまない。私は呪いによってカエルに姿を変えられた『X税務署長』だ。
???
???
勇者
勇者
税務署長!?
君に一つ忠告しよう。滞納している税金があったら、今すぐに払いなさい。『この国にいる限り』逃れられないぞ!
X税務署長
X税務署長
勇者
勇者
えっ、税金なんで滞納していませんけど?
本当かい?もう一度、胸に手を当てて考えてみると良い。おっと、誰か来たようだ。じゃぁ、また会おう。
X税務署長
X税務署長
勇者
勇者
ちょっと待ってください!何なんですか!いきなり。地下室の方に逃げたか?
おーい、大丈夫か?なかなか帰ってこないから様子を見に来てしまったぞ。
弘、
弘、
勇者
勇者
い、いや、何でもありません。

 

宿の部屋にて。

勇者
勇者
ちょっと聞きたいんですけど、この国を出たら、税金の徴収はどうなるんですか?
良い質問だ。基本的には、財産が国税徴収法施行地内に存在しなければ差押えなどはされない。だから、冒険先の国で手に入れた財宝やその国に保管されている武器には、その効力は及ばないということだ。
弘、
弘、
勇者
勇者
良かった・・・。
ただし、『租税条約等の規定に基づき、相手国等に対し、徴収の共助の要請をすることができる』場合がある。
弘、
弘、
勇者
勇者
そぜいじょうやく?
外国所在の財産がある場合、租税条約の規定がない場合は、もちろん差押えができない。一方で、租税条約の規定がある場合には、国内の財産で全額徴収可能である場合は、外国所在の財産は差押えできないが、全額徴収が不可能と認められたら、徴収の共助の申請をして差押えの執行が可能になる。
弘、
弘、
勇者
勇者
そんな規定があるんですか!?
ちなみに、この辺の隣国は、みんなお互いに租税条約を結んでいるみたいだぞ。
弘、
弘、
勇者
勇者
ガーーーン。。。

 

●冒険の書●

・『租税条約』を詳しく学習した。

 

●レベルアップ●

Lv.129 ⇒ Lv.129

 


この先の旅路には何が待ち受けているのか。

不安と期待を胸に、今日も歩みを進めるのであった。

(to be continued…)

 

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