#004【序章】質権と抵当権

 

官報クエストⅣ ~国税徴収法~
税理士試験『国税徴収法』を討伐することを目指して、長い長い旅に出る勇者の物語。


●旅の道中●

勇者
勇者
徴収職員ってズルくないですか?僕が色んな人からお金を借りてても、そんな人たちは無視して問答無用で自分たちのものにしちゃうんでしょ?
そんなことはない。一定の条件であれば、君にお金を貸した人たちにもチャンスはもちろんある。
弘、
弘、
勇者
勇者
そうなんですか!良かった。僕、お金借りまくってるんで。笑
全然良くはないと思うけどね。ところで、『質権』とか『抵当権』って、聞いたことあるかい?
弘、
弘、
勇者
勇者
あっ、この前お金借りるときに、僕のこの『剣』を町の質屋に出しました。お金を返したら戻ってきたんですけど、なかなかお金返せなくて、その間は仕事になりませんでしたよ。素手で戦ってました。
なんでわざわざ『剣』を質入れしたんだ?『防具』とか、他にもあるだろう。
弘、
弘、
勇者
勇者
この『剣』じゃなきゃ借りられない金額だったんです。笑
まぁ良いだろう。私も、ヒーロー業をするにあたって、色々出費がかさむから、町の銀行からお金を借りている。そういう時は、私の持っている土地に『抵当権』を設定するんだよ。
弘、
弘、
勇者
勇者
ていとうけん?
簡単に言うと、万が一お金を返せない時は、その土地を売ってその売却代金でちゃんとお金を返しますよという約束さ。
弘、
弘、
勇者
勇者
それって毎日ビクビクものですね。
でも、ちゃんと利息さえ返していれば、銀行から取り立てられることは、まずないと言って良い。
弘、
弘、
勇者
勇者
なんだ。全然余裕じゃないですか。
さっきの話に戻るが、銀行が「私が『抵当権』を設定したよ」という事実を、税金を滞納するよりも先に『公(おおやけ)』にすれば、万が一の時に銀行が優先的にお金を返してもらえるんだよ。
弘、
弘、
勇者
勇者
なるほど。じゃぁ、僕が『弘、』さんから今お金を借りて『抵当権』を設定しちゃえば、僕が税金を滞納しても、『弘、』さん以外、国からお金を取られる心配ないってことですね。
あっているようで間違っている。私にお金が返ってくるのはもちろんだが、君の財産が他にも色々と差し押さえられて、税務署に身ぐるみ剥がされてしまうぞ。
弘、
弘、
勇者
勇者
えっ!?
世の中、そんなに都合の良い話しはないんだよ。とにかく、税金を滞納しない、不用意にお金を借りないことが一番だな。私も人のことは言えないんだがな。ハッハッハッ
弘、
弘、

 

●冒険の書●

・上級講義②視聴。

 

●レベルアップ●

Lv.129 ⇒ Lv.129


この先の旅路には何が待ち受けているのか。

不安と期待を胸に、今日も歩みを進めるのであった。

(to be continued…)

 

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